特許
J-GLOBAL ID:200903090622720129
燃料タンクアタッチメントの透過及び漏れ防止設計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502332
公開番号(公開出願番号):特表2003-536023
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】多層プラスチック燃料タンク(10)及び少なくとも1つの被覆成形された燃料タンクアタッチメント(100)を有するプラスチック燃料タンク組立体からの炭化水素放出分を減少させる方式。この方式は、2つの基本的な構成部品から成る。第1に、燃料タンクアタッチメント(100)の被覆成形外層(116)の膨潤特性は、燃料タンクアタッチメント(100)の遮断抵抗コア(101)と被覆成形外層(116)との間で漏れが生じる恐れのある経路を閉鎖するのに利用される。第2に、燃料タンクアタッチメント(100)の遮断抵抗コア(101)の遮断性は、多層プラスチック燃料タンク組立体からの炭化水素分子の拡散経路の長さを増大させるのに利用される。
請求項(抜粋):
多層プラスチック燃料タンク及び被覆成形された燃料タンクアタッチメントを有するプラスチック燃料タンク組立体からの炭化水素放出分を減少させる方法であって、前記多層プラスチック燃料タンクは、多層燃料タンク壁を有し、被覆成形燃料タンクアタッチメントは、遮断抵抗コア及びポリマー外層を有し、前記方法は、ポリマー外層の膨潤特性を利用して遮断抵抗コアとポリマー外層との間で漏れが生じる恐れのある経路を閉鎖する段階を有していることを特徴とする方法。
IPC (4件):
F02M 37/00 301
, F02M 37/00
, F02M 37/00 321
, B60K 15/03
FI (4件):
F02M 37/00 301 F
, F02M 37/00 301 A
, F02M 37/00 321 A
, B60K 15/02 A
Fターム (4件):
3D038CA22
, 3D038CB01
, 3D038CC04
, 3D038CC20
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