特許
J-GLOBAL ID:200903090624010846

デイジタルビデオ・オーデイオ信号伝送方式及びデイジタルオーデイオ信号再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248484
公開番号(公開出願番号):特開平5-064171
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルビデオ信号とこれに非同期のディジタルオーディオ信号とを、同一伝送ビットレートにより、同一伝送線路で伝送する。【構成】 ビデオ信号(図1(b))に標本化周波数が非同期のオーディオサンプルデータ(図1(a))が、1水平走査期間分ずつビデオ信号の水平帰線期間に挿入される。ビデオ信号がNTSC方式、オーディオサンプルデータの標本化周波数が48kHzとすると、水平帰線期間でのオーディオサンプルデータの個数nは、n=4のとき(図1(c))とn=3のとき(図1(d))とがある。n=3では、*で示すデータを追加する。さらに、水平帰線期間には、オーディオサンプルデータの個数を表わす個数データnとオーディオサンプルデータのビデオ信号に対する位置関係を示す位置データPとの双方または一方を追加する。*で示すデータに対する位置データPはMAX値とする。
請求項(抜粋):
ディジタルビデオ信号と、該ディジタルビデオ信号の標本化周波数と非同期な標本化周波数で標本化されたディジタルオーディオ信号とを伝送するディジタルビデオ・オーディオ信号伝送方式において、該ディジタルオーディオ信号を該ディジタルビデオ信号と同一伝送ビットレートで該ディジタルビデオ信号に時分割多重し、該ディジタルビデオ信号と該ディジタルオーディオ信号とを同一伝送線路で伝送することを特徴とするディジタルビデオ・オーディオ信号伝送方式。
IPC (3件):
H04N 7/08 101 ,  H04N 7/093 ,  H04N 7/13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-099884
  • 特開昭58-053282
  • 特開平3-093381
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