特許
J-GLOBAL ID:200903090624529213
安全運転支援システム並びにこれに適用できる路面標示並びにその施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068271
公開番号(公開出願番号):特開2003-272087
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 車両に対して前方の道路状況を事前に提供し、操縦者のより安全な運転をサポートする走行支援システム(AHS)に関するものであって、特にシステムを安価に構築し得る新規な安全運転支援システムを提供する。【解決手段】 本発明の安全運転支援システム1は、道路側の情報支援整備であるインフラ整備としては、ガラスビーズGB等の反射基材13を25%以上配合した塗料11によって施工された路面標示2であり、一方、車載設備としては、電磁波送受信装置3と、画像解析装置4と、告知装置5とを具えて成り、車両Vから路面標示2にパルス信号化した赤外線等を放出するとともに反射基材13によって反射された信号波を受信し、更にこの反射波を解析した後、状況に応じて車両Vの操縦者に情報や警告等を発したり、車両Vの操縦をサポートするようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
道路側の情報支援整備と、車両に搭載されて前記情報支援整備からの情報を感知し得る車載設備とを具え、車両が前方の道路状況を事前に把握できるようにした走行支援道路システムであって、前記道路側の情報支援整備としては、反射基材を有するように施工された路面標示であり、一方、前記車載設備としては、電磁波送受信装置と、画像解析装置と、告知装置とを具えて成り、前記車両側の車載設備によって、路面標示に電磁波を放出するとともに反射基材から反射された電磁波を受信し、更にこの反射波を解析した後、状況に応じて車両の操縦者に情報や警告等を発したり、車両の操縦をサポートするようにしたことを特徴とする安全運転支援システム。
IPC (5件):
G08G 1/00
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00
, B60R 21/00 628
, E01F 9/08
FI (5件):
G08G 1/00 X
, B60R 21/00 626 C
, B60R 21/00 626 E
, B60R 21/00 628 F
, E01F 9/08
Fターム (12件):
2D064AA05
, 2D064BA06
, 2D064CA09
, 2D064EB26
, 2D064FA01
, 2D064JA02
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180LL07
, 5H180LL08
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