特許
J-GLOBAL ID:200903090627977209

治具盤及び端面研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203176
公開番号(公開出願番号):特開2003-019650
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 棒状部材を確実に保持して研磨精度を向上することのできる治具盤及び端面研磨装置を提供する。【解決手段】 断面が略矩形の棒状部材1の端面を研磨する端面研磨装置に取り付けられて研磨盤に対向する位置に配置される治具盤10において、側面に前記棒状部材1の側面が嵌合する凹部21の設けられた治具盤本体20と、該治具盤本体20の側面の前記凹部21に対向する位置に固定された保持部材30と、前記保持部材30と前記治具盤本体20との間に設けられて前記凹部21内に位置決め移動自在であり且つ前記凹部21との間で前記棒状部材1を挟持可能である固定突起40と、前記保持部材30に対して前記治具盤本体20の半径方向に移動自在であり且つ前記棒状部材1の上端面に当接して前記棒状部材1を保持する規制突起50とを設ける。
請求項(抜粋):
断面が略矩形の棒状部材の端面を研磨する端面研磨装置に取り付けられて研磨盤に対向する位置に配置される治具盤において、側面に前記棒状部材の側面が嵌合する凹部の設けられた治具盤本体と、該治具盤本体の側面の前記凹部に対向する位置に固定された保持部材と、前記保持部材と前記治具盤本体との間に設けられて前記凹部内に位置決め移動自在であり且つ前記凹部との間で前記棒状部材を挟持可能である固定突起と、前記保持部材に対して前記治具盤本体の半径方向に移動自在であり且つ前記棒状部材の上端面に当接して前記棒状部材を保持する規制突起とを具備することを特徴とする治具盤。
IPC (3件):
B24B 19/00 603 ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/40
FI (3件):
B24B 19/00 603 E ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/40
Fターム (9件):
2H036JA01 ,  2H036QA23 ,  2H036QA29 ,  2H038CA22 ,  3C049AA07 ,  3C049AB04 ,  3C049AB08 ,  3C049AB09 ,  3C049CA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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