特許
J-GLOBAL ID:200903090628592394
内燃機関の給気冷却器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219375
公開番号(公開出願番号):特開平6-066145
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の高出力化に伴いインタークーラーCが大型化するが、これによりインタークーラーCをシリンダヘッドHの上部に配置した場合において、支持をインタークーラーCからシリンダヘッドHに向けて配置した給気慣性管1により行い、支持部のコンパクト化を図る。また、インタークーラーCにより、給気の各気筒毎への分岐を行うように構成し、改めて分岐マニホールドを付設する必要の無いように構成する。また、従来は給気マニホールドの部分に設けられていたエアヒーター16を、インタークーラーCに設けることにより、始動不良や低回転域に於ける青白煙の発生を回避すべく構成する。【構成】 シリンダヘッドHの上部にインタークーラーCを配置した構成において、該インタークーラーCの支持を、インタークーラーCからシリンダヘッドHに向けて配置した給気慣性管1と排気側ステー2により行った。また、インタークーラーCの給気入口11を1個とし、給気出口8を各気筒数だけ開口した。また、インタークーラーCの内部にエアヒーター16を配置した。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドHの上部にインタークーラーCを配置した構成において、該インタークーラーCの支持を、インタークーラーCからシリンダヘッドHに向けて配置した給気慣性管1と排気側ステー2により行ったことを特徴とする内燃機関の給気冷却器。
IPC (2件):
引用特許:
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