特許
J-GLOBAL ID:200903090629101262

リニアモータ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052265
公開番号(公開出願番号):特開2001-028875
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 電機子の磁極歯間の隙間を通る磁束の漏れを少なくして、電機子と可動子の間に生ずる磁気吸引力を小さくすることにある。【解決手段】 電機子の鉄心5に電機子巻線4を巻回し、二つの磁極1,2を有すると共に、二つの磁極の上面には相手の磁極に向かって突起状の磁極歯11a,12b,21b,22aを持ち、片方磁極1の突起状の(2n-1)番目(n=1,2,...)の磁極歯は上部、(2n)番目(n=1,2,...)の磁極歯は下部になるように2段に分けて伸ばし、他方磁極2の突起状の(2n-1)番目の磁極歯は下部、(2n)番目(n=1,2,...)の磁極歯は上部になるように2段に分けて伸ばし、磁束が上部と下部の磁極歯間を交番して上下に流れる電機子ユニットを形成し、電機子ユニットの上部磁極面と下部磁極面間のギャップ8を永久磁石を有する可動子6が相対移動する。
請求項(抜粋):
電機子と、磁性を有する可動子とからなるリニアモータであって、前記電機子が少なくとも第一の対向部を有する第一極性の磁極と第二の対向部を有する第二極性の磁極とを有し、前記可動子が前記第一の対向部に挟持され、かつ、前記可動子が前記第二の対向部に挟持されることを特徴とするリニアモータ。
Fターム (17件):
5H641BB06 ,  5H641BB13 ,  5H641BB14 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641GG11 ,  5H641GG12 ,  5H641HH03 ,  5H641HH05 ,  5H641HH07 ,  5H641HH10 ,  5H641HH12 ,  5H641HH13 ,  5H641HH14 ,  5H641JA02

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