特許
J-GLOBAL ID:200903090629350769

車両のオートクルーズ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368334
公開番号(公開出願番号):特開2001-020772
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 オートクルーズの登坂走行性能を大きく向上させることができる車両のオートクルーズ制御方法を提供する。【解決手段】 オートクルーズ走行をしている状態で感知された車速をクルーズの目標車速と比較して上り坂走行であるかどうかを判断し、上り坂走行であれば新たな目標車速を設定し、設定された新たな目標車速で最大燃料を供給しながら上り坂を登坂する段階と;上り坂登坂後に、オートクルーズが解除されたかどうかを判断し、解除されれば正常走行で進行し、解除されなければオートクルーズ走行する段階と;前記段階において感知された車速をクルーズの目標車速と比較して下り坂走行であると判断されると、燃料噴射を中止して新たな目標車速を設定して走行し、前記感知される車速が前記新たな目標車速以下であれば再び上り坂であると判断し、新たな目標車速で最大燃料を供給しながら上り坂を登坂する段階とから構成する。
請求項(抜粋):
オートクルーズ走行をしている状態で車速を感知し、この感知された車速をクルーズの目標車速と比較して上り坂走行であるかどうかを判断し、上り坂走行であれば新たな目標車速を設定してこの設定された新たな目標車速で最大燃料を供給しながら上り坂を登坂する段階と;前記上り坂登坂後に、オートクルーズが解除されたかどうかを判断し、解除されれば正常走行を進行し、解除されなければオートクルーズ走行する段階と;前記段階において感知された車速をクルーズの目標車速と比較して下り坂走行であると判断されると、燃料噴射を中止して新たな目標車速を設定して走行し、前記感知される車速が前記新たな目標車速以下であると、再び上り坂であると判断し、新たな目標車速で最大燃料を供給しながら上り板を登坂する段階とを含むことを特徴とする車両のオートクルーズ制御方法。
IPC (2件):
F02D 29/02 301 ,  B60K 31/00
FI (2件):
F02D 29/02 301 A ,  B60K 31/00 Z
Fターム (23件):
3D044AA01 ,  3D044AA14 ,  3D044AA18 ,  3D044AA21 ,  3D044AA45 ,  3D044AC26 ,  3D044AC39 ,  3D044AD06 ,  3D044AE04 ,  3G093AA01 ,  3G093BA15 ,  3G093BA19 ,  3G093BA23 ,  3G093CB01 ,  3G093CB12 ,  3G093CB13 ,  3G093DB05 ,  3G093DB18 ,  3G093EA05 ,  3G093EC01 ,  3G093FA07 ,  3G093FA12 ,  3G093FB01

前のページに戻る