特許
J-GLOBAL ID:200903090632914703

静電潜像現像用トナー、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324361
公開番号(公開出願番号):特開2005-091696
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 定着性、耐ホットオフセット性に優れ、かぶりが無い高品位な画像を得ることが出来る静電潜像現像用トナーを提供する。【解決手段】 結着樹脂は、ハロゲン化チタン、チタンジケトンエノレート、カルボン酸チタン、カルボン酸チタニル及びカルボン酸チタニル塩からなる群より選ばれる少なくとも1種のチタン含有触媒の存在下に形成されてなる重縮合ポリエステル樹脂であり、軟化点が125〜150°Cの高軟化点ポリエステルと軟化点が85〜105°Cの低軟化点ポリエステルとを含有してなり、高軟化点ポリエステルと低軟化点ポリエステルの軟化点の差が20〜60°Cある静電潜像現像用トナーである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と着色剤からなる静電荷像現像用トナーにおいて、 前記結着樹脂は、ハロゲン化チタン、チタンジケトンエノレート、カルボン酸チタン、カルボン酸チタニル及びカルボン酸チタニル塩からなる群より選ばれる少なくとも1種のチタン含有触媒の存在下に形成されてなる重縮合ポリエステル樹脂であり、軟化点が125〜150°Cの高軟化点ポリエステルと軟化点が85〜105°Cの低軟化点ポリエステルとを含有してなり、 高軟化点ポリエステルと低軟化点ポリエステルの軟化点の差が20〜60°Cである ことを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G9/087 ,  G03G9/08 ,  G03G9/097 ,  G03G15/08
FI (6件):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 346 ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507X
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA25 ,  2H005CB08 ,  2H005CB10 ,  2H005DA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H077AA01 ,  2H077AD06 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 米国特許第2,297,691号明細書
  • 負荷電性トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049126   出願人:ミノルタ株式会社
  • トナーバインダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260536   出願人:三洋化成工業株式会社
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審査官引用 (3件)

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