特許
J-GLOBAL ID:200903090635847063

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145668
公開番号(公開出願番号):特開2000-339877
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 モータの数や検出素子の数を削減して、配線を含めた関連部材の数を削減することにより、部材の配置や設計の自由度の向上、メカニズム全体の小型・簡略化、およびコストダウンに貢献可能なディスクプレーヤを提供する。【解決手段】 ローディングモータ10のシャフトに設けられたウォーム11に常時噛み合うウォームホイール(駆動ギヤ)12の回転方向に応じてアイドラプレート14が回動する。アイドラプレート(選択部材)14上には、ウォームホイール12と常時噛み合う3つのアイドラギヤ15〜17が設けられる。アイドラプレート14は、ディスク呼び込み位置で切換制御用アイドラギヤ15を切換制御機構2に連結すると共に搬送ローラ駆動用アイドラギヤ16を搬送ローラ駆動機構3に連結し、ピックアップ送り位置でピックアップ送り用アイドラギヤ17をピックアップ送り機構4に連結する。
請求項(抜粋):
ターンテーブル上でディスクを回転駆動するディスク回転機構と、ディスクをディスク駆動部のターンテーブル上まで呼び込むディスク呼び込み機構と、光ディスク信号を読み取る光学ピックアップをディスクの半径方向に移動させるピックアップ送り機構を備えたディスクプレーヤにおいて、単一の駆動源からの駆動力を前記ディスク呼び込み機構と前記ピックアップ送り機構に対して選択的に伝達する選択機構を有することを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 21/02 601 ,  G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (4件):
G11B 21/02 601 V ,  G11B 17/04 313 J ,  G11B 17/04 313 F ,  G11B 17/04 313 T
Fターム (10件):
5D046AA12 ,  5D046CA16 ,  5D046EA06 ,  5D046EA14 ,  5D046HA01 ,  5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE13 ,  5D068GG24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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