特許
J-GLOBAL ID:200903090637668450

施工面覆工ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057225
公開番号(公開出願番号):特開2002-256530
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】引留棒材と覆工ブロックとを施工現場にて容易に連結でき、又引留棒材を取り外して覆工ブロックとは分離しまとめて備蓄運搬できる施工面覆工ブロック。【解決手段】覆工ブロック1から後方へ延出した引留棒材4を該覆工ブロック1により覆工される施工面内へ埋設し、該引留棒材4に付設した抵抗体8により覆工ブロック1を施工面に引留する施工面覆工ブロックにおいて、上記隣接する各覆工ブロック1の外周面に係止溝6を形成し、上記引留棒材4の先端に付設した連結継手の一端を隣接する一方の覆工ブロックの係止溝内に係脱可に係入すると共に、同連結継手の他端を隣接する他方の覆工ブロック1の係止溝6内に係脱可に係入して上記隣接する覆工ブロック1と引留棒材4とを連結し上記引留を図る構成とする。
請求項(抜粋):
覆工ブロックから後方へ延出した引留棒材を該覆工ブロックにより覆工される施工面内へ埋設し、該引留棒材に付設した抵抗体により覆工ブロックを施工面に引留する施工面覆工ブロックにおいて、上記隣接する各覆工ブロックの外周面に係止溝を形成し、上記引留棒材の先端に付設した連結継手の一端を隣接する一方の覆工ブロックの係止溝内に係脱可に係入すると共に、同連結継手の他端を隣接する他方の覆工ブロックの係止溝内に係脱可に係入して上記隣接する覆工ブロックと引留棒材とを連結し上記引留を図る構成としたことを特徴とする施工面覆工ブロック。
IPC (3件):
E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 29/02 304
FI (3件):
E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 103 Z ,  E02D 29/02 304
Fターム (3件):
2D018EA04 ,  2D044DB51 ,  2D048AA32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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