特許
J-GLOBAL ID:200903090640620883

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009948
公開番号(公開出願番号):特開2002-090692
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 小型で広画角で高性能かつ長い作動距離が確保可能な接眼光学系を備えた画像表示装置。【解決手段】 逆追跡順に、接眼光学系3が、少なくとも1面の反射面を備え観察者の視軸2に対して側方へ光路を屈曲させる第1光学素子10と、少なくとも1面の反射面を備え第1光学素子により側方へ屈曲された光路を観察者から離れる方向へ屈曲させる第2光学素子20と、少なくとも1面の反射面を備え第2光学素子により観察者から離れる方向へ屈曲された光路を第1光学素子により屈曲された方向と略反対方向へ屈曲させる第3光学素子30とを具備し、第2光学素子と第3光学素子は画像表示素子5に表示された画像のリレー光学系を構成しており、第1光学素子と第3光学素子は正のパワーを有する画像表示装置。
請求項(抜粋):
画像表示素子と、前記画像表示素子に表示された画像を観察者の眼球に投影すると共に射出瞳を形成する全体として正のパワーを有する接眼光学系とを備えた画像表示装置において、前記射出瞳から前記画像表示素子に向かう逆光線追跡の順に、前記接眼光学系は、少なくとも1面の反射面を備え、観察者の視軸に対して側方へ光路を屈曲させる第1光学素子と、少なくとも1面の反射面を備え、前記第1光学素子により側方へ屈曲された光路を観察者から離れる方向へ屈曲させる第2光学素子と、少なくとも1面の反射面を備え、前記第2光学素子により観察者から離れる方向へ屈曲された光路を前記第1光学素子により屈曲された方向と略反対方向へ屈曲させる第3光学素子とを具備し、前記第2光学素子と前記第3光学素子は前記画像表示素子に表示された画像のリレー光学系を構成しており、少なくとも前記第1光学素子と前記第3光学素子は正のパワーを有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (7件):
G02B 27/02 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/64 511
FI (7件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 A ,  G02B 25/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/64 511 A
Fターム (19件):
2H087KA07 ,  2H087KA24 ,  2H087LA12 ,  2H087RA06 ,  2H087RA45 ,  2H087TA01 ,  2H087TA02 ,  2H087TA05 ,  2H087TA06 ,  2H088EA10 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA28 ,  2H088MA07 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA41X ,  2H091LA19 ,  2H091MA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-143686   出願人:キヤノン株式会社
  • 結像光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-347284   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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