特許
J-GLOBAL ID:200903090640903265

PWM電流制御型誘導負荷ドライバおよびその負荷電流検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389984
公開番号(公開出願番号):特開2002-199742
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】負荷電流の検出時間を短縮して高速応答の要求に応じられるようにすること。【解決手段】スイッチ素子1,4の接続部5と、スイッチ素子2,3の接続部6との間にモータ7を接続し、各スイッチ素子をオンさせるパルス電圧の幅を所定のPWMキャリア周波数の1周期T内においてデューティ制御してモータに流れる負荷電流Iの大きさを制御するものであって、負荷電流を検出する電流センサ8と、PWMキャリア周波数より十分に高周波のサンプリング周波数に基づいて電流センサの検出出力をA/D変換するA/D変換器9と、A/D変換手段からの1回のA/D変換値から測定負荷電流を得る処理を行うCPU10とを備えた構成。
請求項(抜粋):
直列接続された第一、第二のスイッチ素子の接続部と同じく直列接続された第三、第四のスイッチ素子の接続部との間に誘導負荷を接続し、これら各スイッチ素子をオンオフさせるパルス電圧の幅をPWMキャリア周波数の1周期内において制御して誘導負荷に流れる負荷電流の大きさを制御するPWM電流制御型誘導負荷ドライバであって、前記PWMキャリア周波数より十分に高いサンプリング周波数に基づいて前記誘導負荷に流れる電流の検出値またはこの電流に対応ないしは関連する値をA/D変換するとともに、その少なくとも1回のA/D変換値から測定負荷電流を得る処理を行う、ことを特徴とするPWM電流制御型誘導負荷ドライバ。
IPC (5件):
H02M 7/5387 ,  G05F 1/10 301 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/00 ,  H02P 7/63 301
FI (5件):
H02M 7/5387 Z ,  G05F 1/10 301 B ,  H02M 7/48 F ,  H02P 7/00 L ,  H02P 7/63 301 K
Fターム (43件):
5H007AA12 ,  5H007BB06 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H410BB05 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410EA35 ,  5H410EB09 ,  5H410EB15 ,  5H410EB25 ,  5H410EB39 ,  5H410FF05 ,  5H410FF26 ,  5H410GG07 ,  5H410HH05 ,  5H570BB06 ,  5H570BB07 ,  5H570CC01 ,  5H570DD01 ,  5H570GG01 ,  5H570HB11 ,  5H570HB16 ,  5H570KK04 ,  5H570LL02 ,  5H576BB09 ,  5H576CC01 ,  5H576DD01 ,  5H576DD04 ,  5H576EE11 ,  5H576EE15 ,  5H576GG04 ,  5H576JJ02 ,  5H576JJ03 ,  5H576KK04 ,  5H576KK05 ,  5H576LL22

前のページに戻る