特許
J-GLOBAL ID:200903090641077881

圧延加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100562
公開番号(公開出願番号):特開平11-277102
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】リングギヤ用の圧延鋼材を得るに際して必要な孔型の数を少なくし、またこれとともに圧延加工に際して型替えの必要を少なくして型替えによる休転時間を少なくし、生産能率を高めるとともにコスト低減を図る。【解決手段】丸の中間圧延加工品シに対し、最終仕上圧延工程において、交互に直角の向きをなす複数のフラット孔型F1〜F5を用いて所定の減面率で縦面,横面の圧下を交互に繰り返し行うことにより、求める寸法の断面四角形状の圧延品Gを得る。
請求項(抜粋):
断面形状が四角形状の圧延品を得るための圧延加工方法であって、圧延中間加工品に対し最終仕上圧延工程において、交互に直角の向きをなす複数のフラット孔型を用いて所定の減面率で縦面,横面の圧下を交互に繰り返し行い、以って求める寸法の断面四角形状の圧延品を得ることを特徴とする圧延加工方法。
IPC (4件):
B21B 1/08 ,  B21B 1/16 ,  B21B 27/02 ,  B21K 1/30
FI (4件):
B21B 1/08 R ,  B21B 1/16 B ,  B21B 27/02 D ,  B21K 1/30 A

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