特許
J-GLOBAL ID:200903090643159621

柵 体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299266
公開番号(公開出願番号):特開平9-111728
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 外部側方へのボルト頭等の露出防止、組立作業の容易化及び設計変更することなく傾斜地への設置を可能にすること。【解決手段】 適宜間隔をおいて立設される複数の支柱体1と、これら支柱体1に取付けられる継手ブラケット2を介して架設される横桟3とからなる柵体において、支柱体1に、長手方向に沿って外部に開口する狭隘開口状の嵌合溝11を形成し、継手ブラケット2を、嵌合溝11に角度調整可能に取付けられる連結片部20を有する下部ブラケット体21と、この下部ブラケット体21と共働して上記横桟3の貫通孔2aを形成する上部ブラケット体22と、これらブラケット体21,22を固定する固定ボルト25及びナット26とで構成する。これにより、継手ブラケット2を垂直方向に角度調整可能に取付けることができ、傾斜地に対応させて横桟3を架設することができる。
請求項(抜粋):
適宜間隔をおいて立設される複数の支柱体と、これら支柱体に取付けられる継手ブラケットを介して架設される横桟とからなる柵体において、上記支柱体は、長手方向に沿って外部に開口する狭隘開口状の嵌合溝を具備し、上記継手ブラケットは、上記嵌合溝に角度調整可能に取付けられる連結片部を有する下部ブラケット体と、この下部ブラケット体と共働して上記横桟の貫通孔を形成する上部ブラケット体と、これらブラケット体を固定する固定ボルト及びナットとを具備してなる、ことを特徴とする柵体。
IPC (3件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04 ,  E04H 17/14 102
FI (2件):
E01F 15/00 102 ,  E04H 17/14 102 C

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