特許
J-GLOBAL ID:200903090646892222

液体スプレーヘッド、液体スプレーヘッドと容器とを具備している装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-567589
公開番号(公開出願番号):特表2005-516772
出願日: 2003年02月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
本発明は、液体スプレーヘッド、容器、及び爬行する虫を根絶する装置に関している。液体スプレーヘッドは、スプレー可能液体を収容している容器に固定されるべきハウジング(13)と、前記ハウジングに接続されている液体噴出部材であって、液体を前記液体噴出部材に供給する液体供給部材(5)と接触させられるべきものと、前記液体噴出部材に接続されている振動アクチュエータ(2)であって、液体のスプレーを発生すべく前記液体噴出部材を作動させるものとを具備している。スプレーヘッドは、前記液体噴出部材の外周部からハウジング(13)の内壁まで延在している可撓性部材であって、前記ハウジング(13)と前記液体噴出部材との間の可撓性接続体をもたらすものを具備しており、可撓性部材は、前記液体噴出部材と前記液体供給部材(5)との間の安定した作業接触部をもたらすべく、配設されている。
請求項(抜粋):
液体スプレーヘッドであって、 -スプレー可能液体を収容している容器に固定されるべきハウジングと、 -前記ハウジングに接続されている液体噴出部材であって、液体を前記液体噴出部材に供給する液体供給部材と接触させられるべきものと、 -前記液体噴出部材に接続されている振動アクチュエータであって、液体のスプレーを発生すべく前記液体噴出部材を作動させるものと、 を具備しているものにおいて、 -スプレーヘッドが、前記液体噴出部材の外周部からハウジングの内壁まで延在している可撓性部材であって、前記ハウジングと前記液体噴出部材との間の可撓性接続体を提供するものを具備しており、可撓性部材は、前記液体噴出部材と前記液体供給部材との間の安定した作業接触部をもたらすべく配設されている、 ことを特徴とする液体スプレーヘッド。
IPC (3件):
B05B17/06 ,  A01M13/00 ,  B65D83/00
FI (3件):
B05B17/06 ,  A01M13/00 ,  B65D83/00 F
Fターム (13件):
2B121CB23 ,  2B121CB43 ,  2B121CB45 ,  2B121CC02 ,  2B121CC31 ,  2B121EA01 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC32 ,  4D074CC37 ,  4D074DD02 ,  4D074DD09 ,  4D074DD12
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る