特許

J-GLOBAL ID：200903090647958405

焦臭又は焦匂を音声で段階的に警報する火災報知装置

発明者： 藤井 正視
出願人/特許権者： 藤井 正視
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-229992
公開番号（公開出願番号）：特開2001-023061
出願日： 1999年07月12日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 火災発生時、突然警報が発信されると、避難する人達が心理的にパニック状態に陥り、狭い非常口等に避難者の殺到、予測しがたい事故の発生する可能性がある。危険諸信号を検知し、強弱を増幅信号化し諸信号に分割して、報知又は警報とし、警報発信時に受信地域に位置する多くの人が、予想外の人為災害に発展することを防止する。【解決手段】 物質が過熱して、火災発生に至る前兆現象の焦臭を、強弱に検知する検知器を、各所要場所に固定設置又は、移動可能設置し、焦臭を多段階即ち、3段階程度焦げ臭いを各場所毎に強弱を検知、火災発生前の状態を各場所を特定し、有線、光ケーブル、無線等により報知連絡し、音声により検知器本体、又は、放送装置より報知する。

請求項（抜粋）：

物質が過熱して、火災発生に至る前兆現象の焦臭、又は、焦匂を強弱に検知する検知器を、各所要場所に固定設置、又は、移動可能設置して多段階、即ち、3段階程度の焦げ臭いを各場所毎に、その強弱を検知し、火災が発生する直前の状態を、その各場所を特定し、有線、光ケーブル、無線等によって報知連絡し、音声により検知器本体、又は、報知装置より報知する方法。

IPC (4件)：

G08B 23/00 520 ,  G08B 17/00 ,  G08B 17/10 ,  G08B 25/08

FI (6件)：

G08B 23/00 520 D ,  G08B 17/00 C ,  G08B 17/00 E ,  G08B 17/00 F ,  G08B 17/10 F ,  G08B 25/08 A

Fターム (42件)：

5C085AA18 ,  5C085AB01 ,  5C085AC02 ,  5C085AC05 ,  5C085AC16 ,  5C085CA04 ,  5C085CA16 ,  5C085CA23 ,  5C085CA29 ,  5C085CA30 ,  5C085EA08 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB15 ,  5C087BB18 ,  5C087DD04 ,  5C087DD23 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF10 ,  5C087FF13 ,  5C087GG07 ,  5C087GG14 ,  5C087GG66 ,  5C087GG82 ,  5G405AA01 ,  5G405AA08 ,  5G405AB08 ,  5G405AC06 ,  5G405AD01 ,  5G405AD06 ,  5G405BA02 ,  5G405BA07 ,  5G405CA05 ,  5G405CA06 ,  5G405CA25 ,  5G405CA28 ,  5G405CA40 ,  5G405CA60 ,  5G405EA08