特許
J-GLOBAL ID:200903090653041700

合併処理化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369527
公開番号(公開出願番号):特開2001-179277
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 既設の単独処理浄化槽を有効利用することで、単独処理浄化槽の処分問題を解決すると共に、新たに合併処理浄化槽を購入するよりも安価に生活雑排水を処理可能な合併処理浄化槽を提供する。【解決手段】 好気処理を行うための生物反応部と、その生物反応部の下流側にて排水の濾過を行うための濾過部とを有し、単独処理浄化槽との配管接続が、単独処理浄化槽の流出口から流出する排水を上記生物反応部へと流入させる移流管と、上記濾過部を洗浄した排水を単独処理浄化槽の嫌気処理部又は沈殿分離室へと移送する洗浄排水移送管とによりなされ、浴槽からの排水を上記生物反応部へと流入させる浴槽排水配管が、上記生物反応部又は移流管に設けられた合併処理化装置。
請求項(抜粋):
単独処理浄化槽に配管接続することにより、排水の合併処理を可能とする合併処理化装置において、その合併処理化装置が、好気処理を行うための生物反応部と、その生物反応部の下流側にて排水の濾過を行うための濾過部とを有し、単独処理浄化槽との配管接続が、単独処理浄化槽の流出口から流出する排水を上記生物反応部へと流入させる移流管と、上記濾過部を洗浄した排水を単独処理浄化槽の嫌気処理部又は沈殿分離室へと移送する洗浄排水移送管とによりなされ、浴槽からの排水を上記生物反応部へと流入させる浴槽排水配管が、上記生物反応部又は移流管に設けられた合併処理化装置。
IPC (2件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/06
FI (2件):
C02F 3/00 ZAB E ,  C02F 3/06
Fターム (25件):
4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003AB09 ,  4D003BA01 ,  4D003BA02 ,  4D003BA03 ,  4D003CA02 ,  4D003CA04 ,  4D003CA08 ,  4D003DA04 ,  4D003DA07 ,  4D003DA21 ,  4D003EA03 ,  4D003EA14 ,  4D003EA15 ,  4D003EA16 ,  4D003EA18 ,  4D003EA19 ,  4D003EA22 ,  4D003EA24 ,  4D003EA30 ,  4D003FA10 ,  4D027AB14 ,  4D027AB16 ,  4D027CA01

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