特許
J-GLOBAL ID:200903090654734245

画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140313
公開番号(公開出願番号):特開平11-338718
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像形成装置をマルチオペレーティングシステムの管理下のもとで、その各タスクを並列的に処理できるようにする。【解決手段】 マルチタスクオペレーティングシステムは51、外部的な要因若しくは内部的な要因の事象が発生したことでセットされるフラグを有し、上記フラグがセットされたのを受けてタスクの処理を実行させると共に、上記事象の発生に対して処理を行う処理ルーチンの情報をテーブル化し、上記フラグのセットを受けて上記テーブルを参照し、上記フラグのセットで実行させたタスクの中の処理ルーチンにジャンプさせるようにして制御する。
請求項(抜粋):
マルチタスクオペレーティングシステムと、複数の機能を備えた画像形成装置の各シーケンス処理を実行する複数のタスクと、該タスクの実行を管理するカーネルと、外部的な要因若しくは内部的な要因の事象が発生する毎に起動するハンドラと、周期的に起動する周期ハンドラとで構成され、上記マルチタスクオペレーティングシステムは、外部的な要因若しくは内部的な要因の事象が発生したことでセットされるフラグを有し、上記フラグがセットされたのを受けてタスクの処理を実行させると共に、上記事象の発生に対して処理を行う処理ルーチンの情報をテーブル化し、上記フラグのセットを受けて上記テーブルを参照し、上記フラグのセットで実行させたタスクの中の処理ルーチンにジャンプさせることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 330
FI (2件):
G06F 9/46 340 E ,  G06F 9/46 330 C

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