特許
J-GLOBAL ID:200903090655325160
再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257410
公開番号(公開出願番号):特開平5-101612
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は使用者の編集希望する第一の記録媒体の記録内容を第二の記録媒体に溢れてしまうことなく記録できるようにするための操作性の良い音響装置を提供することを目的とする。【構成】 使用者の編集希望する第一の記録媒体の記録内容が第二の記録媒体に溢れて入りきらなくなることなく記録できるかどうかを判定出力する編集計算結果判定手段15と、使用者の編集希望する第一の記録媒体の記録内容が第二の記録媒体に溢れてしまうことが判明した後で修正操作を行なったことを検出出力する修正操作検出手段20と、各曲の長さや残り記録長や編集計算結果を基に第一の記録媒体の記録内容を第二の記録媒体に溢れてしまうことなく記録できるようにするためにはどのような操作をすれば良いかを検討し使用者に伝えるべき内容を決定出力する音声合成出力内容決定手段16と、これらの出力内容を音声信号で使用者に伝達する音声合成信号出力手段19とで構成。
請求項(抜粋):
第一の記録媒体を再生してその記録内容を取り出す再生手段と、前記再生手段により取り出された前記第一の記録媒体の記録内容を表わしたTOC情報を記憶するTOC情報記憶手段と、第二の記録媒体の記録可能な時間長を設定する記録長設定手段と、前記TOC情報記憶手段に収納された第一の記録媒体のTOC情報から第一の記録媒体の記録内容の1曲毎の記録時間長を計算する各曲長算出手段と、使用者の編集希望する第一の記録媒体の内容の合計時間長を前記各曲長算出手段の出力から実際の編集記録動作をする前に計算する編集計算手段と、前記記録長設定手段の出力である第二の記録媒体の記録可能な時間長と前記編集計算手段の出力である使用者の編集希望する第一の記録媒体の内容の合計時間長との計算により実際の編集記録動作を行なった場合に第二の記録媒体にどれだけ記録可能な時間長が残るかを計算する残り記録長算出手段と、使用者の編集希望する第一の記録媒体の記録内容が第二の記録媒体に溢れて入りきらなくなることなく記録できるかどうかを前記残り記録長算出手段の出力により判定する編集計算結果判定手段と、前記編集計算結果判定手段の出力を基に使用者の編集希望する第一の記録媒体の記録内容が第二の記録媒体に溢れてしまうことなく記録できるかどうかを音声信号で使用者に伝達する音声合成信号出力手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-086179
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特開昭63-052198
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