特許

J-GLOBAL ID：200903090656636798

スクータ型自動二輪車用エアクリーナ

発明者： 古山 幸弘
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-245967
公開番号（公開出願番号）：特開2001-063665
出願日： 1999年08月31日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 エアクリーナケースに雨水や泥水などが吸込まれるのを、吸気抵抗を小さくしながら、車体カバーを用いることなく阻止できるようにする。【解決手段】 エアクリーナケース25内の上流側気室31を別の空気導入用気室41を介して大気に連通させた。

請求項（抜粋）：

エアクリーナケース内に上流側気室と下流側気室とをエアクリーナエレメントで仕切られるように形成し、ユニットスイング式動力ユニットの伝動ケースの上方に配設したスクータ型自動二輪車用エアクリーナにおいて、前記上流側気室を別の空気導入用気室を介して大気に連通させたことを特徴とするスクータ型自動二輪車用エアクリーナ。

IPC (4件)：

B62J 39/00 ,  F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024 ,  F02M 35/04

FI (4件)：

B62J 39/00 G ,  F02M 35/024 511 A ,  F02M 35/024 511 C ,  F02M 35/04 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• エアクリーナ装置及びユニットスイング式パワーユニットを備えたスクータ型車両
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-007902   出願人：本田技研工業株式会社