特許
J-GLOBAL ID:200903090657031580
自動変速機の操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-162583
公開番号(公開出願番号):特開平5-010422
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、自動変速機の操作装置において、極めて自然な状態で操作ノブ部を握ることが出来ることを最も主要な特徴とする。【構成】 この発明に係わる自動変速機の操作装置は、車体14のフロアパネル16に対して、少なくとも前後方向に沿つて揺動自在に支持され、揺動駆動される事により、自動変速機の走行レンジを切り換え駆動するための操作レバー18と、この操作レバー18の上端に取着され、運転者Dの車体中央側に位置する手により握られる操作ノブ部20とを具備し、操作ノブ部20はその中心軸線Xが、平面視において、車幅方向に沿う水平軸線Hより、運転席側の端部が車体前方となる様に傾斜すると共に、平面視において、水平軸線Hより、運転席側端部が上方となる様に傾斜する状態で、操作レバー18の上端に取着される事を特徴としている。
請求項(抜粋):
車体のフロアパネルに対して、少なくとも前後方向に沿つて揺動自在に支持され、揺動駆動される事により、自動変速機の走行レンジを切り換え駆動するための操作レバーと、この操作レバーの上端に取着され、運転者の車体中央側に位置する手により握られる操作ノブ部とを具備する自動変速機の操作装置において、前記操作ノブ部はその中心軸線が、平面視において、車幅方向に沿う水平軸線より、運転席側の端部が車体前方となる様に傾斜すると共に、平面視において、前記水平軸線より、運転席側端部が上方となる様に傾斜する状態で、前記操作レバーの上端に取着される事を特徴とする自動変速機の操作装置。
IPC (2件):
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