特許
J-GLOBAL ID:200903090659363989

双方向放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074295
公開番号(公開出願番号):特開平10-271481
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 利用者がリクエストを送信するときに同時に入力されたメッセージ文を自動的にチェックし、放送禁止語が含まれていないか調べることが可能であり、含まれていた場合はその部分を削除、あるいは他の文字、記号に置換することにより、放送禁止語を回避した放送可能なメッセージ文を作成し、放送することが可能な双方向放送システムを提供すること。【解決手段】 文字変換装置42が数字文字変換を行ったのち、禁止語検索部42Aが禁止語記憶装置43に記憶されている禁止語と一致する語が含まれていないか検索する。禁止語が含まれていたときは、禁止語削除部42Bが禁止語を削除するか、禁止語置換部42Cが禁止語を他の文字、記号に置換する。又、入力装置45により、禁止語記憶装置43の内容を変更することができる。
請求項(抜粋):
受信側から送信された所望放送のリクエスト情報及びメッセージ情報に対応して、放送局側から所望放送の放送情報と送信されたメッセージ情報とを合成して受信側のテレビ装置に送信する双方向放送システムにおいて、放送禁止語の文字列を記憶する禁止語情報記憶手段と、放送局側で受信したメッセージ情報の内、前記禁止語情報記憶手段に記憶されている放送禁止語を検索する禁止語検索手段とを備えたことを特徴とする双方向放送システム。
IPC (5件):
H04N 7/173 ,  G09G 5/22 630 ,  G10K 15/04 302 ,  H04H 1/02 ,  H04M 11/08
FI (5件):
H04N 7/173 ,  G09G 5/22 630 D ,  G10K 15/04 302 D ,  H04H 1/02 F ,  H04M 11/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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