特許
J-GLOBAL ID:200903090662135091

マイクロプリズムを有する背部照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367594
公開番号(公開出願番号):特開2000-195319
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 従来技術に改良を加えること。【解決手段】 表示装置とは逆の側の光導体(11)の側面(15)に、多数のマイクロプリズム(16)を有するマイクロプリズム組織が構成されている。マイクロプリズム(16)はそれぞれ第1の側面(31)と第2の側面(32)とを有している。それぞれの第1の側面(31)は、光導体の第1の狭幅面に対して、それぞれの第2の側面(32)が有しているよりもわずかな間隔を有している。それぞれの第1の側面(31)の、プリズム縁(37)からプリズムの第1の足(35)までの間隔は、それぞれの第2の側面の、プリズム縁(37)からプリズムの第2の足(36)までの間隔よりもわずかである。
請求項(抜粋):
面状の表示装置(85)の背部照明をする装置であって、くさび形に構成された光導体(11,100,113)を有し、その際光源(10,110)の光がくさび形の光導体の第1の広い狭幅面(12)内に入射可能である形式のものにおいて、表示装置とは逆の側の光導体の側面(15,122)に、多数のマイクロプリズム(16)を有するマイクロプリズム組織が構成されており、その際マイクロプリズムはそれぞれ第1の側面(31)と第2の側面(32)とを有しており、その際それぞれの第1の側面(31)は、光導体の第1の狭幅面(12)に対して、それぞれの第2の側面(32)が有しているよりもわずかな間隔を有しており、その際マイクロプリズムのそれぞれの第1の側面の、プリズム縁(37)からプリズムの第1の足(35)までの間隔が、マイクロプリズムのそれぞれの第2の側面の、プリズム縁(37)からプリズムの第2の足(36)までの間隔よりもわずかであることを特徴とする、マイクロプリズムを有する背部照明装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530

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