特許
J-GLOBAL ID:200903090664999654
給湯装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 福元 義和
, 仙波 司
, 塩谷 隆嗣
, 古澤 寛
, 筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333253
公開番号(公開出願番号):特開2004-169940
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】フィン詰まりによる熱交換器の寿命の時期を好適にユーザに報知する。【解決手段】給湯装置1の給湯制御部10は、燃焼量が所定燃焼量より小さいときは燃焼器3をオンオフ燃焼させ、燃焼量が所定燃焼量以上であるときは燃焼器3を比例燃焼させる。給湯制御部10は、燃焼器3がオンオフ燃焼をする毎に所定の値をカウントし、その積算値が所定値(40万)に達すると、オンオフ燃焼の不完全燃焼により発生した煤が熱交換器4のフィン41の隙間に堆積することによる熱交換器4の寿命時期と推定し、リモコンの表示部にその旨の警告表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周囲に複数のフィンが設けられた管体からなる熱交換器と、この熱交換器を加熱する燃焼器とを備え、前記熱交換器の管体内に流入される水を温水にして流出する給湯装置において、
前記燃焼器が燃焼を開始しその後に所定時間内にその燃焼を停止したときには、その燃焼回数もしくは燃焼時間を積算カウントする積算カウント手段と、
前記積算カウント手段の積算燃焼回数が所定値に達するか、もしくは前記積算カウント手段の積算燃焼時間が所定時間に達すると、報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F23N5/24 104
, F23N5/26 101G
Fターム (3件):
3K003RA01
, 3K068NA04
, 3K068NA07
前のページに戻る