特許
J-GLOBAL ID:200903090665060041

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109774
公開番号(公開出願番号):特開2004-313358
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】記憶手段の容量を節約可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、図柄変動の種類毎に設定され、その図柄変動の少なくとも演出内容を規定する変動パターンデータを記憶する手段と、記憶手段に記憶されている複数の変動パターンデータの中から抽選結果に応じて選択された変動パターンデータに従って図柄表示装置に図柄を変動表示する手段とを備えている。そして、図柄表示装置に表示される図柄変動には、基準図柄と、その基準図柄からの図柄ズレ量によって決まる第1の図柄との少なくとも2種類の図柄によって規定される組合せ図柄を停止表示する図柄変動が複数含まれており、変動表示手段は、変動パターンデータを選択するときは、その変動パターンデータで許容される図柄ズレ量の中から選択された1の図柄ズレ量によって決まる組合せ図柄を停止表示する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技球が特定領域に入賞すると抽選を行うとともに図柄表示装置で複数の図柄を変動表示し、その後に抽選結果に応じた組合せ図柄を停止表示して特典付与の可否を遊技者に認識させる遊技機であって、 図柄変動の種類毎に設定され、その図柄変動の少なくとも演出内容を規定する変動パターンデータを記憶する手段と、 記憶手段に記憶されている複数の変動パターンデータの中から抽選結果に応じて選択された変動パターンデータに従って図柄表示装置に図柄を変動表示する手段とを備え、 図柄表示装置に表示される図柄変動には、基準図柄と、その基準図柄からの図柄ズレ量によって決まる第1の図柄との少なくとも2種類の図柄によって規定される組合せ図柄を停止表示する図柄変動が複数含まれており、 変動表示手段は、変動パターンデータを選択するときは、その変動パターンデータで許容される図柄ズレ量の中から選択された1の図柄ズレ量によって決まる組合せ図柄を停止表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-262615   出願人:豊丸産業株式会社

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