特許
J-GLOBAL ID:200903090665083424
注目判定方法及び注目判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218086
公開番号(公開出願番号):特開2004-062393
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】提示情報に対する注目度を測ることができるようにする。【解決手段】ビデオカメラ11A,11Bは、検出対象者Hを撮像する。カメラ用パソコン12A,12Bは、ビデオカメラ11A,11Bからの画像のキャプチャを行い、続いて画像データから目領域を検出し、さらに目領域から瞳領域を検出すると共に、瞳領域の円形度を算出する。カメラ用パソコン12A,12Bは、円形度の算出結果をメインパソコン13に送信し、メインパソコン13は、各円形度を比較することで視線を検出する。視線が画像表示装置14の画面に向けられたとき、メインパソコン13は、画像表示装置14の画面に表示されている提示情報Qを移動させる。検出される視線の移動方向と提示情報Qの移動方向とが一致する場合、メインパソコン13は、視線が提示情報Qの移動に追従したとの判定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
提示情報を所定方向に移動する移動ステップと、
前記移動ステップの期間中の人の視線を検出し、視線の移動方向を推測する視線移動方向推測ステップと、
前記提示情報の所定方向の移動と、推測した前記人の視線の移動方向とが一致しているか否かを判定する判定ステップとを含む注目判定方法。
IPC (3件):
G06T1/00
, G06T7/20
, G06T7/60
FI (3件):
G06T1/00 340A
, G06T7/20 300B
, G06T7/60 200C
Fターム (35件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC13
, 5B057DC16
, 5B057DC19
, 5B057DC25
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096EA13
, 5L096EA27
, 5L096FA04
, 5L096FA06
, 5L096FA24
, 5L096FA35
, 5L096FA59
, 5L096FA62
, 5L096FA65
, 5L096FA67
, 5L096FA68
, 5L096GA10
, 5L096GA38
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096JA03
, 5L096JA09
引用文献:
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