特許

J-GLOBAL ID：200903090665603525

画像形成装置

発明者： 遠藤 剛 ,  原田 知史 ,  道家 教夫 ,  高橋 浩
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-296159
公開番号（公開出願番号）：特開平9-114169
出願日： 1995年10月19日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：

【要約】【課題】 本発明はコピーの配置位置や使用形態に対応して、操作方向A側のキー、操作方向B側のキーのいずれか一方を優先的に使用可能にしたり、一方を固定的に使用させたりして、使い勝手を向上させる。【解決手段】 操作装置6により、第1方向設定モードが設定されていれば、コピー動作が終了したとき、予め指定されている操作方向のキーを優先し、また第2方向設定モードが設定されていれば、コピー動作が終了してから指定された時間が経過したとき、予め指定されている操作方向のキーを優先し、また第3方向設定モードが設定されていれば、指定された時間帯の間、予め指定されている操作方向のキーを優先し、また第4方向設定モードが設定されていれば、指定されている操作方向のキーのみを優先し、他の操作方向のキー入力などを禁止する。

請求項（抜粋）：

各方向に向いた操作部を持ち、各操作部に対向する方向から操作し得るように構成した画像形成装置において、操作方向を指定する操作方向指定部と、コピー動作の終了を検知する動作終了検知部と、この動作終了検知部で、コピー動作の終了が検知されたとき、前記操作方向指定部で指定された操作方向を有効にする操作方向切換部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 550 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/04

FI (4件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 376 ,  B41J 29/00 T ,  H04N 1/04 Z