特許
J-GLOBAL ID:200903090667783180

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045548
公開番号(公開出願番号):特開2000-243587
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 1灯外しなどが生じて負荷側が軽負荷になっても、放電灯の接続部等にかかるストレスを低減することにより、放電灯点灯装置全体にかかるストレスを低減可能で、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 交流電源Vacを整流平滑して直流電圧を出力する電源回路1と、電源回路1の出力を交流の高周波電圧に変換する高周波電源2と、高周波電源2の出力端間に並列接続される2つの負荷回路A、Bと、放電灯の装着状態を検出する放電灯点灯判別回路4と、放電灯点灯判別回路4の検出出力を受けて電源回路1の直流電圧出力を制御する制御部3とからから構成され、放電灯点灯判別回路4の検出出力が異常状態になると、通常状態よりも放電灯への出力供給を所定レベルまで低減する。
請求項(抜粋):
高周波電源を有する主回路から高周波電圧を出力供給することにより複数の放電灯を並列点灯させる放電灯点灯装置において、前記各放電灯の軽負荷状態を検出する判別回路を備え、前記判別回路の検出出力が異常状態になると、通常状態よりも前記放電灯への出力供給を所定レベルまで低減することを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 B ,  H05B 41/24 G
Fターム (11件):
3K072AA02 ,  3K072AB02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072EA02 ,  3K072EB05 ,  3K072GB01

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