特許
J-GLOBAL ID:200903090669749214
パック電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017875
公開番号(公開出願番号):特開2004-228044
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】組み立て工程を簡単にして製造コストを低減し、保護素子を定位置にしっかりと固定する。【解決手段】パック電池は、素電池3と、この素電池3に電気接続している出力端子6を固定している端子基板5と、素電池3と出力端子6との間に電気接続している保護素子1とを備える。保護素子1は、対向して配設される両面を端子面7としている。保護素子1は、第1の端子面7Aにのみ端子リード2を連結して、第2の端子面7Bは端子リードを接続することなく、直接に端子基板5に固定している。第1の端子面7Aに連結している端子リード2の一端を素電池3の電極に連結している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
素電池(3)と、この素電池(3)に電気接続してなる出力端子(6)を固定している端子基板(5)と、素電池(3)と出力端子(6)との間に電気接続している保護素子(1)とを備えるパック電池であって、
保護素子(1)は、対向して配設される両面を端子面(7)として、第1の端子面(7A)にのみ端子リード(2)を連結して、第2の端子面(7B)は端子リード(2)を接続することなく、直接に端子基板(5)に固定しており、第1の端子面(7A)に連結している端子リード(2)の一端を素電池(3)の電極に連結してなるパック電池。
IPC (3件):
H01M2/34
, H01M2/10
, H01M2/20
FI (3件):
H01M2/34 A
, H01M2/10 E
, H01M2/20 A
Fターム (10件):
5H022AA04
, 5H022AA09
, 5H022CC09
, 5H022KK01
, 5H040AA03
, 5H040AA07
, 5H040AT04
, 5H040AY04
, 5H040DD08
, 5H040JJ03
引用特許: