特許
J-GLOBAL ID:200903090670733852
ネットワークプリントシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179231
公開番号(公開出願番号):特開平10-024644
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに接続されたプリンタにおいて異常が発生した場合、速やかに復旧できるネットワークプリントシステムを提供することである。【解決手段】 ネットワークプリントシステム1のプリンタ13Aにおいて障害が発生すると、ネットワークコントローラ11が、印字指令を発した端末装置9-1に対して障害発生を報知する信号を矢印Dのように送る。3分経ってもプリンタ13Aの障害が解消されない場合に、ネットワークコントローラ11は、端末装置9-2に対しても障害発生を報知する信号を矢印Eのように送信する。従って、端末装置9-1の使用者がいなくても端末装置9-2の使用者に障害を解消してもらうことができ、プリンタ13Aは速やかに復旧される。
請求項(抜粋):
画像を所定の被記録媒体上に印刷する印刷手段と、該印刷手段に所定の通信回線を介して接続されてネットワークを構成する複数の端末装置と、前記印刷手段における障害の発生を検知する障害検知手段と、該障害検知手段が障害を検知した場合に、前記端末装置のいずれかに対して、該端末装置の近傍にいる者に障害の発生を報知するための信号を出力する報知手段と、を備えたネットワークプリントシステムにおいて、前記報知手段により前記報知するための信号を出力される前記端末装置と異なる場所に備えられ、外部からの信号に応じ、音、光、文字等を用いた出力動作を行なう出力手段と、前記報知手段により前記障害の発生が報知されてから所定時間経過しても、前記障害検知手段が障害の発生を検知し続けている場合に、前記出力手段に対して前記信号を発して、前記出力動作を行なわせる報知域拡大手段とを備えたことを特徴とするネットワークプリントシステム。
IPC (3件):
B41J 29/46
, G06F 3/12
, H04N 1/32
FI (4件):
B41J 29/46 Z
, G06F 3/12 D
, G06F 3/12 K
, H04N 1/32 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-227526
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-330080
出願人:キヤノン株式会社
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ネットワークプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-135037
出願人:株式会社リコー
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