特許
J-GLOBAL ID:200903090674854530

遊技機用釘間隔調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116300
公開番号(公開出願番号):特開平8-280883
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 障害釘の間隔測定だけでなく、その調整をも自動的に行い、釘間隔の測定・調整作業を容易にする。【構成】 1対の障害釘2,3の一方に当てがう基準バー5、他方の障害釘に当てがう変位バー6、基準バーと変位バーとの間隔を伸縮するゲージ間隙駆動手段、駆動手段に対して駆動制御信号を発して釘間隔の調整操作の実行、釘間隔の測定操作及び調整・測定操作の停止を指示する駆動制御手段並びに調整・測定する遊技台番号、障害釘のポイント及び釘間隔を表示するディスプレイ10から成る。また、間隔調整装置に調整・測定すべき遊技台番号、調整・測定すべき障害釘のポイント及び釘間隔に関するデータを記憶させる記憶手段を有し、そのデータをディスプレイに表示させるとともに、表示されたデータに基づき駆動制御手段が作動するように構成する。
請求項(抜粋):
1対の障害釘の一つの側面部に当てがうための基準バーと、他方の障害釘の側面を挾持するように当てがうための変位バーと、前記基準バーと変位バーとの間隔を伸縮するゲージ間隙駆動手段と、該間隙駆動手段に対して駆動制御信号を発することにより釘間隔の調整操作の実行、釘間隔の測定操作及び調整・測定操作の停止を指示する駆動制御手段と、調整・測定する遊技台番号、障害釘のポイント及び釘間隔が表示されるディスプレイとからなる遊技機用釘間隔調整装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 355
FI (2件):
A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 355 Z

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