特許
J-GLOBAL ID:200903090675485180

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094298
公開番号(公開出願番号):特開2007-271112
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】同じ室内に配備されている複数の室内機のうち任意の室内機に対し重点的に空気調和装置の空調能力を振り分けることができなかった。【解決手段】圧縮機1と、並列接続された室内側熱交換器5および減圧装置4の複数セットと、熱源機側熱交換器3とが環状に接続されてなる冷媒回路を有し、室内側熱交換器5および減圧装置4のセットが複数の室内機IIA,IIB,IICに個々に配備されており、これら複数の室内機が同じ室内に配備されている空気調和装置において、検知された冷媒回路の空調負荷が冷媒回路について予め設定されている定格暖房能力よりも大きい場合にいずれかの室内機について空調能力セーブ運転または運転停止をさせる制御装置15を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機と、並列接続された室内側熱交換器および減圧装置の複数セットと、熱源機側熱交換器とが環状に接続されてなる暖房用の冷媒回路を有し、前記室内側熱交換器および前記減圧装置のセットが複数の室内機に個々に配備されており前記複数の室内機が同じ室内に配備されている空気調和装置において、前記冷媒回路の空調負荷を検知する空調負荷検知手段と、前記検知された冷媒回路の空調負荷が前記冷媒回路について予め設定されている定格暖房能力よりも大きい場合にいずれかの室内機について空調能力セーブ運転または運転停止をさせる暖房運転制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 102W ,  F24F11/02 102T
Fターム (2件):
3L060DD02 ,  3L060EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る