特許
J-GLOBAL ID:200903090677351416

鍵盤演奏ガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179927
公開番号(公開出願番号):特開2002-372967
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 押鍵位置とその押鍵タイミングとを、手元から視線を移動させずに、前もって知ることができる鍵盤演奏ガイド装置を提供する。【解決手段】 鍵対応液晶表示器51〜5nは、鍵盤の各鍵の上に設置され、楽曲データ入力手段1は、音符情報に含まれる音符の発音タイミングの2小節前が現在の処理タイミングであるものを、第1の音符情報として出力する。第1の押鍵指示部2は、音符の発音タイミングを示す押鍵マークの表示を指示する。鍵対応スクロール表示制御部4は、鍵対応液晶表示器51〜5nに対し、押鍵マークを、発音タイミングの所定時間前から発音タイミングまでスクロール表示させる。鍵対応発光ダイオード71〜7nは、鍵盤の各鍵に対応して設置され、発音タイミングになった瞬間に発光する。
請求項(抜粋):
複数の表示手段、楽曲データ入力手段、第1の押鍵指示手段、および、スクロール表示制御手段を有し、前記複数の表示手段は、それぞれ、音高毎に、鍵盤の前記音高に対応する鍵に設置されるものであり、前記楽曲データ入力手段は、楽曲データを入力して、該楽曲データに含まれる音符情報であって、音符の発音タイミングの所定タイミング前が現在の処理タイミングとなるものを、第1の音符情報として出力するものであり、前記第1の押鍵指示手段は、前記第1の音符情報を入力して、前記音符の発音タイミングを示す押鍵マークの表示を、前記音高別に、前記スクロール表示制御手段に指示するものであり、前記スクロール表示制御手段は、前記第1の押鍵指示手段の指示により、前記音高に対応する前記表示手段に対し、前記押鍵マークを、前記音高別に少なくとも前記発音タイミングになるまでスクロール表示させるものである、ことを特徴とする鍵盤演奏ガイド装置。
IPC (4件):
G10G 1/02 ,  G09B 15/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/34
FI (4件):
G10G 1/02 ,  G09B 15/00 C ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/34
Fターム (7件):
5D082AA10 ,  5D082AA13 ,  5D378NN03 ,  5D378NN04 ,  5D378NN06 ,  5D378NN12 ,  5D378NN23
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る