特許
J-GLOBAL ID:200903090677415716
永久磁石式発電・電動機のローター構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300590
公開番号(公開出願番号):特開2002-112478
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 ガタツキや偏芯等を未然に防止して振動や騒音を効果的に抑制できる新規な永久磁石式発電・電動機のローター構造の提供。【解決手段】 回転軸4の周囲にバックヨーク材5を備えると共に、そのバックヨーク材5の周囲に磁石部材6を環状に配置し、その周囲を補強スリーブ7で覆い、この各磁石部材6とバックヨーク材5間に隙間sを形成すると共にその隙間sにこれら各磁石部材6を補強スリーブ7側に押し付けるための付勢部材11を備える。これによって、常に磁石部材6が補強スリーブ7側に密着した状態となり、ガタツキや偏芯等による騒音や振動を確実に抑制することができる。
請求項(抜粋):
回転軸の周囲にバックヨーク材を備えると共にそのバックヨーク材の周囲に磁石部材を配置し、その周囲を円筒状の補強スリーブで覆ってなる永久磁石式発電・電動機のローター構造において、上記磁石部材とバックヨーク間に隙間を形成すると共にその隙間に、この磁石部材を補強スリーブ側に押し付けるための付勢部材を備えたことを特徴とする永久磁石式発電・電動機のローター構造。
IPC (4件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 21/14
FI (7件):
H02K 1/27 501 H
, H02K 1/27 501 C
, H02K 1/27 501 G
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/22 A
, H02K 21/14 G
, H02K 21/14 M
Fターム (22件):
5H002AA08
, 5H002AA09
, 5H002AB07
, 5H002AB08
, 5H002AC06
, 5H002AC09
, 5H002AE08
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621HH01
, 5H621JK05
, 5H621JK17
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CB04
, 5H622CB06
, 5H622PP04
, 5H622PP11
, 5H622PP15
, 5H622PP18
, 5H622PP20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-165932
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ロータに対するロータ用磁石の配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238299
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-074151
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特開平4-165932
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特開平3-074151
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