特許

J-GLOBAL ID：200903090678053583

スライス食パンの分割供給方法

発明者： 金本 性洙 ,  難波 修平
出願人/特許権者： 株式会社大生機械
代理人 (1件)： 石川 新
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-268750
公開番号（公開出願番号）：特開2002-068122
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】 スライスされた食パンを複数個の区画に仕切った仕切箱に受け入れ、その区画毎のスライス食パンを能率的に送り出す方法を提供する。【解決手段】 仕切り9によって複数個の区画に仕切られた仕切箱12に受け入れられたスライス食パン1,2,3を一番端の区画から他端の区画に向け順に押し出して送り出し、最後に他端の区画の食パン3をその仕切箱12への次のスライス食パン1’,2’,3’の供給により押し出して送り出す。次に同仕切箱12内のスライス食パンを前記したと逆に前記他端の区画から前記一端の区画に向け順に押し出して送り出し、最後に前記一端の区画の食パン1’をその仕切箱12への次のスライス食パン1'',2'',3''の供給により押し出して送り出すことを繰り返す。

請求項（抜粋）：

スライスされた食パンを複数個の区画に仕切った仕切箱に受入れ、その区画毎のスライス食パンを搬送するようにしたスライス食パンの分割供給方法であって、前記仕切箱に受け入れられたスライス食パンを一端の区画から他端の区画に向け順に押し出して送り出し、最後に他端の区画の食パンをその仕切箱への次のスライス食パンの供給により押し出して送り出し、次に同仕切箱内のスライス食パンを前記したと逆に前記他端の区画から前記一端の区画に向け順に押し出して送り出し、最後に前記一端の区画の食パンをその仕切箱への次のスライス食パンの供給により押し出して送り出すことを繰り返すことを特徴とするスライス食パンの分割供給方法。

IPC (3件)：

B65B 35/40 ,  B65B 25/18 ,  A23P 1/00

FI (3件)：

B65B 35/40 ,  B65B 25/18 ,  A23P 1/00

Fターム (13件)：

3E054AA04 ,  3E054DB02 ,  3E054DB04 ,  3E054DB11 ,  3E054DB17 ,  3E054EA02 ,  3E054FA02 ,  3E054FE03 ,  3E054GA01 ,  3E054GB01 ,  3E054GC05 ,  4B048PE04 ,  4B048PK01