特許
J-GLOBAL ID:200903090680277952

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360491
公開番号(公開出願番号):特開2005-125513
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】被記録媒体を加熱して記録を行うインクジェット記録装置において、熱効率を向上する。【解決手段】被記録媒体6a〜6cの幅方向に加熱装置4a〜4g,5a〜5hを複数配置し、被記録媒体幅に従い各加熱装置の加熱量を制御する構成とした。加熱装置4a〜4gはプラテン3下部に設置し、加熱装置5a〜5hはインクジェットヘッド1の上流に設置した。カチオン重合系インクによる紫外線硬化方式を採用した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを吐出するインクジェット方式の記録ヘッドと、 前記記録ヘッドが吐出するインクの飛翔範囲を通るように被記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、 前記記録ヘッドのインク吐出動作と前記搬送手段の搬送動作を制御して前記記録ヘッドが吐出したインクを前記被記録媒体上の所望の位置に着弾させることにより前記被記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置において、 前記被記録媒体のインクを受ける面に平行で前記搬送手段の搬送方向に垂直な方向に複数配置された加熱手段と、 前記複数の加熱手段の加熱量を各独立に制御する加熱制御手段とを設け、 前記加熱制御手段が前記被記録媒体の前記垂直な方向の長さ(以下「被記録媒体幅」という。)に従い前記複数の加熱手段を制御し、 前記加熱手段が前記被記録媒体を加熱することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EA25 ,  2C056EB13 ,  2C056EB14 ,  2C056EB30 ,  2C056EB36 ,  2C056EB46 ,  2C056EC14 ,  2C056EC29 ,  2C056FD20 ,  2C056HA29 ,  2C056HA41 ,  2C056HA44 ,  2C056HA46 ,  2C056HA60
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • インクジェットプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-127533   出願人:三菱電機株式会社
  • 特公平3-78267号公報

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