特許
J-GLOBAL ID:200903090680527312
蛍光体とこれを用いた蛍光体含有物ならびにこれらの製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-064633
公開番号(公開出願番号):特開平11-199867
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】従来の蛍光体は、希ガスイオンによるスパッタリング、紫外線や電子線の照射、あるいは、加熱にともなう酸化等に対して損傷に十分耐えるものがあまりない。【解決手段】粒子表面の一点aから、aとは異なる粒子表面の一点bまでの距離をxとして、xの最大値を粒子長軸長さ、このときのaからbを結ぶ線分を粒子長軸線分と定義し、さらに、粒子長軸線分の垂直二等分線が粒子表面と交わる二点を、各々、cおよびdとし、cからdまでの距離をyとして、yの最小値を粒子短軸長さと定義したとき、0.5≦(粒子短軸長さ/粒子長軸長さ)≦1.0を満足する、球状もしくは略球状の粒子形状を有する酸化アルミニウム粉末を少なくとも用いて製造する方法。
請求項(抜粋):
粒子表面の一点aから、aとは異なる粒子表面の一点bまでの距離をxとして、xの最大値を粒子長軸長さと定義した時、蛍光体粒子群が、最も長い粒子長軸長さを有する蛍光体粒子の粒子長軸長さが、最も短い粒子長軸長さを有する蛍光体粒子の粒子長軸長さの1倍から2倍までの範囲内にある蛍光体粒子を主体にして構成されていることを特徴とする蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/08
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/80 CPM
, H01J 61/42
, H01J 61/44
FI (5件):
C09K 11/08 Z
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/80 CPM
, H01J 61/42 M
, H01J 61/44 M
前のページに戻る