特許
J-GLOBAL ID:200903090681154374
データ入力ワークステーション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250662
公開番号(公開出願番号):特開平7-160389
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 オペレータ側に再訓練を要求せず、言語に依存しない、より高速で効率的なデータ入力を可能とするデータ入力ワークステーションを提供する。【構成】 コンピュータ・システムのためのデータ入力ワークステーションがデータを文字ストリングのシーケンスとして入力するキーボード104を含み、各ストリングは文字セットからの1個以上の文字を含み、キーボード104は高速、高ボリューム・データ入力に好適である。各キー103に対して、1個以上の文字が割当てられ、文字セット内の全ての文字が文字セット内の別個の文字の数より少ない複数のキー103に割当てられる。文字がキー103に割当てられると、プロセッサ手段100が入力データをストリング毎に処理し、各ストリングに対応する可能性のある単語を識別するために、単語辞書206、208を探索する。ワークステーションは複数の対応する単語のどの単語が正しいかを識別する手段、及び単語の正しいシーケンスを記憶する手段を含む。
請求項(抜粋):
文字ストリングのシーケンスとしてデータを入力するキーボードを含むコンピュータ・システムにおけるデータ入力ワークステーションであって、各ストリングが文字セットからの1個以上の文字を含み、キーボードが高速、高ボリュームのデータ入力に適しており、複数のキーを含むものにおいて、文字セット内の全ての文字が文字セット内の別個の文字の数より少ない複数のキーに割当てられるように、前記複数のキーの各々に対して、1個以上の文字を割当てる手段と、単語辞書を記憶する記憶手段と、文字がキーに割当てられると入力データをストリング毎に処理し、各ストリングに対応する可能性のある単語を識別するために、単語辞書を探索するプロセッサ手段と、複数の対応する単語の内のどの単語が正しいかを識別する手段と、単語の正しいシーケンスを記憶する手段と、を含むデータ入力ワークステーション。
IPC (4件):
G06F 3/02 320
, G06F 3/02 310
, G06F 3/023
, H03M 11/04
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