特許
J-GLOBAL ID:200903090681594056

基板ケースの封止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011273
公開番号(公開出願番号):特開2009-172026
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】開封した場合には必ずケース本体及び蓋体にその痕跡が残り、かつ、開封された封印部材が基板ケースから分離しないようにした基板ケースの封止構造を提供する。【解決手段】蓋体の一側に蓋体側ブリッジを介して封印部材の挿通部を設け、ケース本体1の一側の底部12には前記挿通部に挿し込まれて突出された封印部材の挿入孔を設け、この挿入孔の上方にはケース本体側ブリッジを介して前記挿通部5を覆うカバー部材3を設けたうえに、ケース本体側ブリッジを蓋体側ブリッジを覆うように形成して、蓋体側ブリッジの単独切断を不可能とした。さらに、ケース本体1の一側に前記挿入孔を有する筒状部63を設け、この筒状部63を接続片64を介してケース本体1の底部12と接続した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
蓋体の一側に蓋体側ブリッジを介して蓋体側錠止部を設け、ケース本体の一側には、蓋体側錠止部と係合するケース本体側錠止部と、蓋体側錠止部を覆うカバー部とを設けたうえに、 前記カバー部を、蓋体側ブリッジを覆うように形成したケース本体側ブリッジを介してケース本体の一側に設けて、蓋体側ブリッジの単独切断を不可能としたことを特徴とする基板ケースの封止構造。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC31 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機用基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-099203   出願人:奥村遊機株式會社, 株式会社浅間製作所
  • 基板ボックスの錠止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-291276   出願人:株式会社浅間製作所

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