特許
J-GLOBAL ID：200903090683173570

光情報記録媒体及びその製造方法

発明者：
高橋 裕介

高橋 裕介 について

, 
末永 正志

末永 正志 について

, 
宮田 勝則

宮田 勝則 について


出願人/特許権者：
日立マクセル株式会社

日立マクセル株式会社 について


代理人 (1件)： 川北 喜十郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-270621
公開番号（公開出願番号）：特開2004-158168
出願日： 2003年07月03日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】 色素材料からなる記録層が形成された、イングルーブピットを有する光情報記録媒体であって、媒体の内側と外側で反射率変動を抑制することにより諸特性が均一となる光情報記録媒体及びその製造方法を提供する。【解決方法】 本発明の光情報記録媒体の基板に形成されているグルーブは、媒体の内側から外側に向かって連続的に深くなるような溝深さで且つ連続的に広くなるような溝幅で形成されており、基板上にスピン塗布によって有機色素材料からなる記録層を形成した場合でも、グルーブ部分における記録層と反射層との界面の高さが光情報記録媒体の内側から外側にかけて全体的に略同じとなるように記録層が形成される。【選択図】 図16
請求項（抜粋）：
複数のランド及びグルーブが形成された基板と、該基板上に有機色素を含有する記録層と反射層とを有する光情報記録媒体であって、 上記グルーブが、第1グルーブと; ピットが形成されている第2グルーブと; 第2グルーブのピットより幅の狭いピットが形成されている第3グルーブと;を含み、 第3グルーブが、第1グルーブと第2グルーブとの間に配置され、 第1グルーブ、第2グルーブのグルーブ及び第3グルーブのグルーブが、上記光情報記録媒体の内側から外側に向かって連続的に深くなるような溝深さで且つ連続的に広くなるような溝幅で形成されていることを特徴とする光情報記録媒体。
IPC (2件)：
G11B7/24 ,  G11B7/26
FI (6件)：
G11B7/24 561M ,  G11B7/24 516 ,  G11B7/24 522A ,  G11B7/24 563A ,  G11B7/24 563D ,  G11B7/26 501
Fターム (12件)：
5D029JA04 ,  5D029JB36 ,  5D029WA20 ,  5D029WA29 ,  5D029WB14 ,  5D029WB15 ,  5D029WB19 ,  5D121BB01 ,  5D121BB22 ,  5D121BB26 ,  5D121BB33 ,  5D121GG04
引用特許：
出願人引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM