特許
J-GLOBAL ID:200903090683519841

通信ネットワークのパス管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052363
公開番号(公開出願番号):特開平6-268732
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【構成】 通信路の保守管理を、隣接する加入者交換機11〜13と中継ノード1,2との間、あるいは隣接する中継ノード1,2間に設置されたパスグループ31〜42毎に切り分けて行うことと、中継ノード1,2が、パスグループ31〜42に属するパスを用いて、加入者交換機間直結パスを自動的にセットアップすることによって、加入者交換機相互間に直通リンクを提供する。ここで、パス51〜53は中継ノード1,2で終端される必要がないので、中継ノード1,2を通過する。【効果】 本発明によれば、交換機によるチャネルのセットアップはパスを用いて行う一方、通信経路の保守管理は新たに定義したパスグループを用いて行うことによって、チャネルセットアップの高速性と、通信経路の保守管理を容易性を両立させることができる。
請求項(抜粋):
伝送媒体を介して接続された複数の加入者交換機および少なくとも一つの中継ノードを有する通信ネットワークにおいて、隣接する加入者交換機と中継ノードとの間、あるいは隣接する中継ノード間で終端されたパスグループと、前記パスグループに属するパスを中継ノードを介して加入者交換機相互間で直結する直通リンクを形成する手段とを具備したことを特徴とするパス管理システム。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-265068
  • 特開昭61-201154
  • 特開平3-205970
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