特許
J-GLOBAL ID：200903090685677711

汚れ防止処理剤、汚れ防止処理方法および汚れ防止処理物品

発明者：
柴藤 岸夫

柴藤 岸夫 について

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大須賀 章浩

大須賀 章浩 について

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中根 喜則

中根 喜則 について


出願人/特許権者：
日本油脂株式会社

日本油脂株式会社 について


代理人 (1件)： 折口 信五
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-371455
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040251
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】優れた耐水性を有し、優れた汚れ防止性を有する処理皮膜を与えることができる汚れ防止処理剤を提供する。【解決手段】(A)酸化ケイ素ゾル、酸化アルミニウムゾル、酸化アンチモンゾル、酸化ジルコニウムゾル、酸化チタンゾルおよび酸化錫ゾルから選ばれる無機酸化物ゾルの不揮発分を0.01〜10重量部、(B)式R1mSi(OR2)n(式中、R1はフェニル基、アルコキシル基または炭素数1〜18のアルキル基であり、R2は炭素数が1〜6のアルキル基であり、mは0〜2の整数であり、nは2〜4の整数であり、m+n=4である。)で表されるシリコン化合物またはその部分加水分解縮合物を0.01〜10重量部、(C)(B)成分のOR2基と反応できる官能基を有する樹脂を0.01〜10重量部、および(D)水および有機溶剤の混合物を10〜100重量部とを含有する。
請求項（抜粋）：
(A)酸化ケイ素ゾル、酸化アルミニウムゾル、酸化アンチモンゾル、酸化ジルコニウムゾル、酸化チタンゾルおよび酸化錫ゾルから選ばれる無機酸化物ゾルの不揮発分を0.01〜10重量部、(B)式R1mSi(OR2)n(式中、R1はフェニル基、アルコキシル基または炭素数1〜18のアルキル基であり、R2は炭素数が1〜6のアルキル基であり、mは0〜2の整数であり、nは2〜4の整数であり、m+n=4である。)で表されるシリコン化合物またはその部分加水分解縮合物を0.01〜10重量部、(C)(B)成分のOR2基と反応できる官能基を有する樹脂を0.01〜10重量部、および(D)水および有機溶剤の混合物を10〜100重量部とを含有し、必要に応じさらに(E)アミノ樹脂を0.01〜10重量部の割合で含有することを特徴とする汚れ防止処理剤。
IPC (4件)：
C09D 5/16 ,  C09D 1/00 ,  C09D161/20 ,  C09D183/04
FI (4件)：
C09D 5/16 ,  C09D 1/00 ,  C09D161/20 ,  C09D183/04
Fターム (50件)：
4J038CE011 ,  4J038CF021 ,  4J038CG011 ,  4J038CG071 ,  4J038CG081 ,  4J038CG131 ,  4J038CG141 ,  4J038CG161 ,  4J038CH071 ,  4J038CH081 ,  4J038CH121 ,  4J038CH131 ,  4J038CH171 ,  4J038CH201 ,  4J038DA141 ,  4J038DA161 ,  4J038DB221 ,  4J038DB301 ,  4J038DB471 ,  4J038DD021 ,  4J038DD061 ,  4J038DD081 ,  4J038DD121 ,  4J038DD171 ,  4J038DF021 ,  4J038DG321 ,  4J038DL021 ,  4J038DL031 ,  4J038DL081 ,  4J038DL111 ,  4J038HA166 ,  4J038HA446 ,  4J038KA06 ,  4J038NA04 ,  4J038NA05 ,  4J038NA06 ,  4J038PA10 ,  4J038PA18 ,  4J038PB02 ,  4J038PB04 ,  4J038PB05 ,  4J038PB06 ,  4J038PB07 ,  4J038PB09 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03 ,  4J038PC04 ,  4J038PC06 ,  4J038PC08 ,  4J038PC10
引用特許：
審査官引用 (2件)

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