特許

J-GLOBAL ID：200903090688830561

コイル及びトランス

発明者： 斉藤 雄一 ,  宮坂 善雄
出願人/特許権者： 長野日本無線株式会社
代理人 (1件)： 下田 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-162170
公開番号（公開出願番号）：特開平5-335158
出願日： 1992年05月28日
公開日（公表日）： 1993年12月17日
要約：

【要約】【目的】 トランス全体の小型化及び生産性向上を図るとともに、外部配線に対して容易に接続できるようにする。【構成】 1ターンの偏平な板状コイル部3ax...、3ay...、3b...、及びこの板状コイル部3ax...、3ay...、3b...の両端に形成した接続部4ax、5ax...、4ay、5ay...、4b、5b...からなる単位コイル板2ax...、2ay...、2b...を複数重ねるとともに、各単位コイル板2ax...、2ay...、2b...の接続部4ax、5ax...、4ay、5ay...、4b、5b...を相互に順次連鎖的に接続してコイルCa、Cb...を構成する。各コイルCa、Cb...を、複数積層してトランスTを構成する。

請求項（抜粋）：

1ターンの偏平な板状コイル部及びこの板状コイル部の両端に形成した接続部からなる単位コイル板を複数重ねるとともに、各単位コイル板の接続部を順次連鎖的に接続してなることを特徴とするコイル。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-113605