特許
J-GLOBAL ID:200903090692821755

定電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244765
公開番号(公開出願番号):特開2003-100078
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【目的】 基準電位と出力線の電位とをコンパレータ回路にて比較する形式の定電圧発生回路において、コンパレータ回路の正常動作を保証する。【構成】 基準電位線と第1のノード41aとの間に一定の電位差を発生させるための基準電位発生回路41と、出力線44と第2のノード46bとの間に一定の電位差を発生させるための電圧シフト回路46と、第1のノード41aの電位と第2のノード46bの電位とを比較するためのコンパレータ回路42と、該コンパレータ回路42の出力による制御下で出力線44を駆動するためのドライバ回路43とを設ける。出力線44と第2のノード46bとの間には、発振防止のためのコンデンサ素子45を挿入する。電圧シフト回路46は、出力線44の電位をそのままコンパレータ回路42の帰還入力とする場合と違って、コンパレータ回路42の動作点を最適な位置にシフトさせる。
請求項(抜粋):
出力線の電位を所定値に保持するための定電圧発生回路であって、第1の基準電位線と第1のノードとの間に一定の電位差を発生させるための第1の基準電位発生回路と、第2の基準電位線と第2のノードとの間に一定の電位差を発生させるための第2の基準電位発生回路と、前記第1のノードの電位と前記第2のノードの電位とを比較するためのコンパレータ回路と、前記コンパレータ回路の出力による制御下で前記出力線を駆動するためのドライバ回路とを備え、前記出力線は、該出力線の電位が前記第2の基準電位線に与えられるように前記第2の基準電位発生回路に結線されたことを特徴とする定電圧発生回路。
IPC (3件):
G11C 11/407 ,  G05F 1/56 310 ,  G05F 1/56
FI (3件):
G05F 1/56 310 D ,  G05F 1/56 310 E ,  G11C 11/34 354 F
Fターム (20件):
5H430BB09 ,  5H430BB11 ,  5H430EE06 ,  5H430FF01 ,  5H430FF13 ,  5H430GG09 ,  5H430HH03 ,  5H430LA02 ,  5M024AA92 ,  5M024BB29 ,  5M024FF02 ,  5M024FF07 ,  5M024FF23 ,  5M024HH11 ,  5M024PP01 ,  5M024PP02 ,  5M024PP03 ,  5M024PP07 ,  5M024PP08 ,  5M024PP09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-102300
  • 特開平4-230878
  • 特開平4-102300
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