特許
J-GLOBAL ID:200903090692876045

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227338
公開番号(公開出願番号):特開平9-056169
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 一対のスナバコンデンサのリード長が異なると、各コンデンサの電気的負担に偏りを生じ、また、リード長が長いコンデンサに絶縁処理が必要になる。電流検出器専用の取付部材を用いる場合、コスト高や取付部材位置決め作業の煩雑さ等が問題となる。【解決手段】 IGBT等の各相の半導体スイッチング素子を相互に接続する導体にスナバコンデンサが接続され、かつ、各相の出力電流を検出する電流検出器が基板上に配置されたインバータに関する。導体2をIGBT 1に接続する圧着端子及び取付ねじ5の両側に、ほぼ同一かつ短いリード長で一対のスナバコンデンサ61,62を接続する。また、基板12と一体的に形成された取付座9に電流検出器8を固定する。
請求項(抜粋):
各相の半導体スイッチング素子を相互に接続する導体にスナバコンデンサが接続されたインバータにおいて、前記導体を半導体スイッチング素子に接続する接続部材の両側に、ほぼ同一かつ短いリード長で一対のスナバコンデンサを接続したことを特徴とするインバータ。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H01F 38/28 ,  H02H 7/16 ,  H02M 1/00
FI (4件):
H02M 7/48 M ,  H02H 7/16 D ,  H02M 1/00 H ,  H01F 40/06

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