特許
J-GLOBAL ID:200903090693170154

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286226
公開番号(公開出願番号):特開2004-121315
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】特別図柄始動記憶数の上限値が大きくなった場合であっても弊害の発生するおそれのない遊技機を実現する。【解決手段】第1種始動口の入賞と判定し(S10:Yes)、特別図柄始動記憶数U1が上限値の11未満であると判定すると(S12:Yes)、大当り抽選カウンタのカウント値を取得し(S14)、特別図柄始動記憶数が6未満ではないと判定した場合は(S18:No)、S16にて取得したカウント値を対応する格納領域に格納する(S28)。これにより、6以上の特別図柄始動記憶数について大当り予告判定が行われることがないため、大当りの予告時期と、大当りを報知する時期とがかけ離れてしまうことがない。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の情報を発生する情報発生手段と、 この情報発生手段から取得した情報に基づいて、遊技状態を遊技者に有利な遊技状態にするか否かを判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果を報知する報知手段とを備えており、 前記報知手段は、前記報知を行っているときに遊技球が前記所定の領域を通過した場合は、その通過を契機とした報知を保留し、かつ、現在の報知が終了した後に前記保留に基づいて報知を可能な遊技機において、 前記保留の数が所定数を超えるまでは、前記判定手段の判定結果を格納し、かつ、前記保留の数が前記所定数を超えた以降は、前記情報発生手段から取得した情報を格納する格納手段を備えており、 前記判定手段は、 前記保留の数が前記所定数を超えている場合は、遊技球が所定の領域を通過したことを契機に行う前記判定を禁止し、かつ、前記所定数を超えていた前記保留の数が前記所定数以下になったことを契機として、前記格納手段に格納されている前記情報に基づいて前記判定を可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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