特許
J-GLOBAL ID:200903090695332542

巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180768
公開番号(公開出願番号):特開平5-025982
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 モータの動作中に停電が発生したとき、停止した開閉部材の位置を正確に記憶する。【構成】 モータ6により開閉部材1の巻上げ及び巻下ろしを行うように構成したものであって、開閉部材1の位置を検出する位置検出手段17と、モータ6を通断電制御する制御手段14とを備えて成るものにおいて、電源電圧が第1の基準値以下に低下したときにモータ6を断電するモータ断電手段20を備えると共に、電源電圧が第1の基準値よりも低い第2の基準値以下に低下したときに位置検出手段17からの検出信号に基づいて開閉部材1の位置を記憶する記憶手段14を備えたものである。
請求項(抜粋):
モータを正転及び逆転させることにより開閉部材の巻上げ及び巻下ろしを行うように構成したものであって、前記モータの回転数に基づいて前記開閉部材の位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段からの検出信号を受けて前記モータを通断電制御する制御手段とを備えて成る巻取装置において、電源電圧が第1の基準値以下に低下したときに前記モータを断電するモータ断電手段と、電源電圧が前記第1の基準値よりも低い第2の基準値以下に低下したときに前記位置検出手段からの検出信号に基づいて前記開閉部材の位置を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする巻取装置。
IPC (2件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/32

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