特許
J-GLOBAL ID:200903090696373390

スプリンクラーヘッドの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073616
公開番号(公開出願番号):特開平9-262312
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 スプリンクラーヘッドの取付構造において、地震による振動が生じてもシーリングプレートが落下せず、またスプリンクラーヘッドが作動することがないようにする。【解決手段】 スプリンクラーヘッド3のヘッド本体4の上部にシーリングプレート取付部6を設け、シーリングプレート5のヘッド取付円筒部8の上部に内側に突出した係止片11を設け、シーリングプレート取付部6上面にシーリングプレート5の係止片11を下側からの嵌め込みで係合して抜け止めした。
請求項(抜粋):
消火配管から天井内に分岐された巻出し配管の先端にスプリンクラーヘッドを接続し、該スプリンクラーヘッドを天井ボードに開口されたヘッド取付穴の位置に配置し、更に、ヘッド取付円筒部の下部にリング状キャップを一体に備えたシーリングプレートを前記スプリンクラーヘッドに装着してヘッド取付穴との隙間を塞いだスプリンクラーヘッドの取付構造に於いて、前記スプリンクラーヘッドはヘッド本体の上部にシーリングプレート取付部を有し、前記シーリングプレートはヘッド取付円筒部の上部に内側に突出した係止片を有し、前記ヘッド本体のシーリングプレート取付部上面に前記シーリングプレートの係止片を下側からの嵌め込みで係合して抜け止めしたことを特徴とするスプリンクラーヘッドの取付構造。
IPC (2件):
A62C 35/68 ,  A62C 37/08
FI (2件):
A62C 35/68 ,  A62C 37/08

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