特許
J-GLOBAL ID:200903090699594568

印刷機の湿し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124720
公開番号(公開出願番号):特開2002-321335
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 印刷機の湿し装置に関し、膨大なコストを要することなく装置を構成することができるようにする。【解決手段】 版胴に向けて複数併設され該版胴に水滴を吐出する水滴吐出ユニット20をそなえ、水滴吐出ユニット20を、超音波を発進する超音波振動子21と、超音波振動子21に接続されて超音波の半波長に相当する長さを有し音波を伝達するホーン22と、ホーン22中央近傍の音波の節に相当する部分に接続されるとともに、音波の腹に相当する部分の近傍に複数個の吐出穴24をそなえ、水を充填されたチャンバ23とを有し、ホーン22先端の音波の腹に当たる部分を直接水に接触させて振動を伝え、吐出穴23から水滴を吐出させるように構成する。
請求項(抜粋):
版胴に向けて複数併設され該版胴に水滴を吐出する水滴吐出ユニットをそなえ、該水滴吐出ユニットは、超音波を発進する超音波振動子と、該超音波振動子に接続されて超音波の半波長に相当する長さを有し音波を伝達するホーンと、該ホーン中央近傍の音波の節に相当する部分に接続されるとともに、音波の腹に相当する部分の近傍に複数個の吐出穴をそなえ、水を充填されたチャンバとを有し、該ホーン先端の音波の腹に当たる部分を直接水に接触させて振動を伝え、該吐出穴から水滴を吐出させることを特徴とする、印刷機の湿し装置。
Fターム (1件):
2C034BB16

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