特許

J-GLOBAL ID：200903090700323506

ハイパーサーミア用アプリケータ

発明者： ▲高▼橋 裕之 ,  八田 信二 ,  長瀬 徹
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-084831
公開番号（公開出願番号）：特開平10-277163
出願日： 1997年04月03日
公開日（公表日）： 1998年10月20日
要約：

【要約】【課題】ハイパーサーミア用アプリケータにおいて、刺入した組織の一部のみを選択的に加温することを可能にする。【解決手段】生体に刺入して組織内加温を行なうハイパーサーミア用アプリケータにおいて、生体の組織を加温するための電磁波を放射する電磁波放射手段としての針状電極1と、生体の組織に刺入されるアプリケータの刺入長さに対応して針状電極の放射領域を制限する制限部材としての絶縁体4とを具備する。

請求項（抜粋）：

生体に刺入して組織内加温を行なうハイパーサーミア用アプリケータにおいて、生体の組織を加温するための電磁波を放射する電磁波放射手段と、生体の組織に刺入されるアプリケータの刺入長さに対応して前記電磁波放射手段の放射領域を制限する制限部材と、を具備することを特徴とするハイパーサーミア用アプリケータ。